国立 フレンチ 店舗売却(造作譲渡・居抜き)相場事例
国立 フレンチを165万円で売却!
店舗売却までの流れを弊社の営業マンが解説
飲食店ドットコム 居抜き売却に問い合わせ〜飲食店ドットコムに掲載
- [飲食店ドットコム公開日]
- Wed Jul 02 00:00:00 JST 2025
- [募集額]
- 180万円
本案件の売主様は個人でフレンチ店を経営されていました。6月下旬にオンライン査定を通じてお問い合わせをいただき、当初提示された125万円ほどの簡易査定額には、少々厳しい印象をお持ちのご様子でした。 しかし、その約5日後の7月上旬に現地訪問にて本査定を実施し、同日中にサイトでの公開を開始。9月末の解約期限が決まっている中、実力店としてのポテンシャルを信じて募集をスタートさせました。
飲食店ドットコム掲載〜譲渡契約締結
- [エントリー数]
- 8人
- [譲渡契約日]
- 2025-10-14
- [成約額]
- 165万円
買い手からのお問い合わせは合計8件、内見に進まれたのはわずか1組でした。物件は最寄駅から徒歩4〜5分とアクセス良好ですが、ビルの3階に位置するため、空中階ならではの集客戦略が求められる立地です。
設備面に関しては、フレンチ店跡地のため、本格的な調理にも十分対応可能な、重飲食向けの給排気・厨房設備が整っていました。
今回は、唯一内見されたお客様がインドネパールカレー業態での出店を即決され、内見数1件で成約に至るという、非常に効率の良いお取引となりました。
資産譲渡契約〜引き渡し
- [賃貸借契約締結日]
- 2025-10-14
- [引き渡し日]
- 2025-10-16
- [募集開始から売却までの期間]
- 104日
初回募集額は180万円、最終的な成約額は165万円となりました。
当初のWeb査定額に対して売主様が抱いていた「安すぎる」という懸念を払拭し、査定額を40万円上回る金額で成約できたことは、本取引の大きな成果と言えます。
9月末の解約期限が迫る中、10月中旬の契約締結とスケジュールはタイトでしたが、たった一組の内見でニーズの合致する買主様と巡り合えたことが、無駄のないスムーズな売却へと繋がりました
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