知り合いにお店を譲ろうと思うのですが、業者を介さず進めるとトラブルになったりしますか？

店舗売却の際には、譲渡対象物の合意、譲渡代金や譲渡時期のすり合わせ、家主との賃貸借契約の調整など、多くの調整・交渉事項が発生します。
造作譲渡や不動産の契約に精通した専門家に相談することで、様々なトラブルを未然に防ぐことができます。

知人間でのやり取りの場合、金銭面や条件面に対して寛容になり、しっかりとした取決めを行わずに商談を進めてしまう場合もあります。
そういった場合、後々トラブルに発展してしまう場合もあります。

知人同士で直接商談を進める場合、商談の履歴や決まった事項はしっかりと記録に残しておくようにしましょう。
それだけで、「言った、言わない」などのトラブルが起きる確立を減らすことができます。

飲食店ドットコム 居抜き売却では契約に関するご相談等も承ります。
不安な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。