高く売れるバー店舗とは?
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表通りに面したにぎやかな立地よりも、落ち着いた雰囲気の立地が好まれる
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地下階や空中階にある店舗、坪数が少ない店舗でも需要あり
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開業にあたっての許可・申請について情報をまとめておく
買手に好まれる物件・立地・条件
バーは、ゆっくりとお酒を嗜むことを目的とした業態のため、表通りに面した1階路面店よりは、一歩筋を入った、落ち着いた雰囲気の立地が好まれる傾向にあります。また店舗の広さについても、狭い方が好まれる傾向にあるため、坪数が少ない店舗でも積極的に売買が行われているのが特徴です。
売却成功のためのチェックポイント -バー編
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設備・営業許可
バーはお酒を主体とした業態なので、調理をおこなうための設備・機器については、あまり問われない傾向にあるようです。ただし冷蔵庫、冷凍庫、そして製氷機は最低限必要になるので、内見前はしっかりと整備しておきましょう。
重要なポイントは、そのテナントで「深夜酒類提供飲食店営業」の許諾が取れるかとうか。取れない場合は、通常の営業許可で運営していく必要があるので、そうした情報はあらかじめ伝えられるようにしていきましょう。 -
売却成功の秘訣
バーといえば、2軒目・3軒目として利用されることが多い業態です。そのため、1軒目として利用するであろう周囲の飲食店が、どのような業態であるかによって、客層も随分変わってきます。これらの周辺情報について、そして今までの客層について細かに伝えてあげることが、スムーズな売却へと繋がるので、事前に情報を整理しておくと良いでしょう。
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